新聞づくりサークル                          まずは1年間やってみます

                  新聞づくりサークル

                         まずは1年間やってみます

 新しいサークルを立ち上げました。世話役の若狭です。パソコンの編集はともかく、記事が集まるかが問題です。とりあえず5人に声をかけてみたら皆オーケーしてくれました。

 何かを書くことが、そんなに抵抗がないような人達です。細かいcircleの決まりなどは特にありません。必要に応じて話し合ってきめていきます。

 今、老人大学の平均年齢は丁度80才ほどです。令和5年度も終わりになり、卒業したり、休学したりする人もいます。はたして次年度、何人の新人が入り、少しでも若返るかわかりません。

 ともあれ、後期高齢者が多いわけですが、そんな老人たちでも何か新しいことに取り組もうと意欲に満ちています。やはり新しいことは新鮮でワクワク感もあるものです。老人でもこれくらいはできるんだよと、見せつけるわけでもないが細やかな発信をしていきたいと思います。

 80過ぎれば顔のしわも増えて、身ぎれいさもなくなってくるものだが・・・・。  それで私はこれ迄よりも「よく髪を整え、顔をしっかり洗い、服装もそれなりに整え」、身姿を正していきたいと思っています。

 5人もいれば、立派なサークルですが、記事を書いてくれる人は皆、準サークル員と思います。お願いして、無理をさせて、記事集めはしません。自分で書きたい、私の気持ちを伝えたい、こんなことを知らせたい、こんなことがあった、こうしていこう、そんな思いの人たちで新聞を出し続けていこうと思います。

 

老人大学 踊り講座

炭坑節など5曲.jtd 2022/07/25 17:51 炭坑節 ちゃちゃんがちゃんゃんで 手たたく ほって ほって またほって 8個間 かついで かついで 4個間 下がって 下がって (両手左へ) (両手右へ) 4個間 押して 押して 4個間 開いて 2個間 ちょちょんが ちょん 七飯音頭 かざす かざす (右手上)(左手上) かざす かざす (右手上)(左手上) 同じく2回 下がる 下がる (左手下) (右手下) 開く   開く  (体前で) (体前で) ふる   ふる  (右手下) (左手下) 同じく2回 右手膝 左手膝 左手前 右手前 ちょちょんが ちょん (上で) (下で) 北海盆歌 ちょちょんが ちょん (はじめだけ) かざす  かざす 4 (右手下) (左手下) 開く   開く    4 (下がる) (進む) ちょん  ちょん   4 (手たたく)(手たたく) 😄🥰🥰🥰🥰🥰🥰🥰 いいんでないかい ちょん  ちょん (上で)  (下で) 胸前   開いて 8 (クロス) (左右へ) パタパタ パタパタ ピッ 5 (はばたく)(はばたく)(とめる) クルックルックルックルッ 8 (手首回す) 〃 〃 〃 下げて  上げて ピッ 5 (開 斜下)(開 斜上) (ピッで腰に手) 腰ふり  腰ふり 4 (左へ) (右へ) 長生き音頭 まだまだ若い まだ若い 右手上げ左手上げ 繰返し 70なんてまだ若い 両手を同時に上へ 繰返し しょっとしてむかえに  右手、左手と遠くを覗込む きたならば 右手、左手と近くを覗込む 只今お留守と 言いなさい 右手で横に手刀 3回手刀 シャシャントネェ 両手左回りに円、右回りも シャシャントネ 両手左回りに円、右回りも

山の友へ

手作りのすばらしい本をありがとうございます。旭岳の遭難の原因について本当に加藤さん達の反省した通りに思います。
あれから何年、.....。遺族のあの怒りまで高まった気持ちよくわかります。そして加藤さんは遺体捜索を担当した当事者でもあるので他の者が感じ得ないものを背負っていたものと思います。本当にご苦労様です。敬服の念でいっぱいです。
私は若狭はその後の横津岳遭難の当事者です。ともかく、冬山の厳しさを知らなかった、甘く見ていたに尽きると思います。しかしこれまで生きながらえてた過程で夏山ながら暑寒別岳幌尻岳で遭難一歩手前の失敗をしています。人間とは、しょうがないものです?(私だけか?)
加藤さんの本の編集は妻がしてくれたということで感心しています。最も感じ入ったことは旭岳の絵がとても素晴らしいことで、素晴らしいオーラとでもいうものを受けて感じ取れたことです。
ありがとうございました。
末永くお元気で。
いつも新鮮な魚を函館に送ってくれましてありがとう。

柿も芽が出た YYY

なんと良いことがあった。

ブルーベリーだけではない。柿も芽が出たのです。


f:id:gwakakun:20220131210338j:imageともかく植物の生命力は凄いものだ。挿し芽のような簡単な方法で芽を出してくれるとは思ってもいなかった。植物の生命力はどこから来るのだろうか。挿し芽の細く切り尖った枝に、どこからこのたくましく成長していく活力の素が出現するのか。内なる生命力は当たり前のように内包されているのだ。なんと素晴らしいことか。
   そのことを神様の力とは言わないが一体誰の何の力なのだろうか。ある一定の温度と水分などがあれば 芽吹くのである。


   まあ、難しいことを言ってしまったが、柿は大好物である。このさし芽苗も植えたら8年後(桃、栗三年柿八年)で実がなる。あと8年、私は78+8で86歳になる。それまで生きてい.たら本当に長生きだ。いやできる、できる、できると思えばできる。

 

 

 

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老人か、高齢者か?

   老人か?高令者か?アンケート投票の結果、なんと20対15で老人のままでよいが選ばれた。  

  高齢者大学よりは、老人大学のままが良いということである。慣れ親しんだ名前だからだろうか。自分がもうすでに80にもなって老人だからだろうか。これから老大に入学しようとする高令者にとってはどう見ても"老人"よりは、"高令者"の方がよいように思うが、今、老大生の意識は、先進的ではないように思うのだが。高令者に名称変更を提起した私、若狭の見通しが悪い(浅かった)と思う。


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     私はここで、一応けじめをつけて、老大の役員をやめることにする。正直、あまり老大のために一生県命やる気がうすれてきた。一人で相撲とっていたということか。

     ここで、サラバ老大、新たな気持ちで、終活にいそしむか?というところである。

   しかしもしかし、慣れ親しんだ友達もいる。また、スマホ、マージャンのサークルの責任もある。そこは、しっかり続けていかなければならないだろう。